KD*Pポッケルスセル
KD*P Pockels Cells

説明

低電圧、大口径Qスイッチデバイス

KD*Pポッケルスセル は、 DKDP 結晶の電気光学効果に基づくレーザー変調部品です。製品は、電気光学効果の方向に基づいて、横型と縦型に分けられます。
横型 KD*Pポッケルスセル は、光の伝播方向が電界に垂直になるように動作します。電気光学結晶の数とサイズを制御できるため、動作電圧を 100 ボルトレベルまで効果的に下げ、MHz の繰り返し周波数を実現できます。縦型
製品は、光の伝播方向が電界に平行になるように動作します。CASTECH のチームは、優れた光学均一性、高い消光比、高い透過率を備えた縦型 KD*Pポッケルスセル を開発しました。

用途

• Qスイッチ
• 再生増幅器
• キャビティダンピング
• ビームチョッパー
• パルスピッカー
• 光パワー安定化装置

CASTECH の製品は全工程を自社で生産しており、お客様のニーズに合わせてカスタマイズできます。標準製品については以下のリストを参照してください。

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