07_カプラ
ファイバカプラは光信号を分波・合波できる受動光デバイス。ファイバ自身が光導波路となるため挿入損失が小さく, 量産化により価格も安くできることから, ファイバ通信だけでなく光源やファイバのモニタ, ファイバレーザの励起, EDFA, 波長多重システムなどに用いられている。「wIso」はアイソレータ付きを表します。
ファイバカプラは光信号を分波・合波できる受動光デバイス。ファイバ自身が光導波路となるため挿入損失が小さく, 量産化により価格も安くできることから, ファイバ通信だけでなく光源やファイバのモニタ, ファイバレーザの励起, EDFA, 波長多重システムなどに用いられている。「wIso」はアイソレータ付きを表します。