fθレンズ – CO2 Laser 9.4/10.6μm (SL1/SL2/SL3)
オープン価格
Ronar-Smith® F-Theta スキャンレンズは、一般的に F-Theta レンズとして知られており、幅広いレーザーアプリケーションのために細心の注意を払って設計、製造されています。
説明
Fシータレンズは、一般的にレーザー彫刻、切断、マーキングシステムにおいて、ガルバノスキャニングミラーと組み合わせて使用されます。通常、レンズのFシータ歪みは1%未満に抑えられ、イメージプレーン上のフラットフィールドに正確なスポットを作り出すことができます。
ダブレットF-θレンズは、シングレットよりも優れた性能を発揮します。スポットサイズが均一で、スキャンフィールド上のスポットの歪みも少なくなります。このシリーズのスキャンレンズには、ZnSeまたはGaAsを使用しています。主要なスキャンヘッドプロバイダー用のレンズアダプターは、ご要望に応じて提供いたします。
SL3シリーズのF-θレンズは、3枚のZnSe素子と保護ウィンドウで構成されており、SL1やSL2に比べてスポットディストーションを低減し、走査フィールド上でより均一なスポットサイズを達成することが可能です。 SL3は、電子マイクロプロセッサのような、より微細なCO2レーザーのアプリケーションに使用されます。主要なスキャンヘッドプロバイダー用のレンズアダプターは、ご要望に応じて提供いたします。
追加情報
品番 | F-Theta Lens – CO2 Laser 9.4/10.6μm (SL1/SL2/SL3) |
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メーカー | Wavelength Opto-Electronic |