偏光アナライザー / SK010PA
オープン価格
偏光アナライザシリーズSK010PA-VIS/NIRは、フリービームアプリケーションや偏光保持ファイバーオプティクスを備えたレーザー光源用の汎用的な測定および試験システム(”偏光メーター”)です。この装置は、専門家が使いやすいように開発されました。
パフォーマンス機能
- USB 2.0対応デバイス
- フリービームアプリケーション用のマイクロベンチ、ファイバーアプリケーション向けのFC-APCアダプターに対応
- 偏光度(DOP)や楕円率などの4つのストークスパラメータをすべてを用いた偏光状態(SOP)の決定
- ポアンカレ球上または偏光楕円上にSOPの表示
- PMファイバーの評価とアライメントのための特別なルーチン
- SK010PA-UV/UVIS/VIS/NIR/IR
波長レンジ:
UV = 370–450 nm
UVIS = 400-700 nm
VIS = 450–800 nm
NIR = 700–1100 nm
IR = 1100–1600 nm
説明
光アナライザはプラグアンドプレイデバイスであり、標準的なコンピュータのUSBポートに接続できます。アライメントと測定が迅速に実行されます。リアルタイムのインタラクティブディスプレイは、直線的に偏光された部分の振動軸と偏光状態、並びに光ファイバーケーブル取付時のコネクタキーインデックスの方向を示します。
偏光アナライザに結合された放射光は、光検出器によって記録される前に、平行にされ、回転1/4波長板及び偏光子を通過させられます。ソフトウェアSKPolarization Analyzerは、Stokes Vectorの成分を評価して、ポアンカレ球上の点及び偏光楕円として表示します。
標準納入品に、マイクロベンチシステムに適合する偏光アナライザーと、FC-APCコネクタ用のファイバーアダプタが含まれています。異なる直径の光学部品(12,25,32,45,55 mm)用の他のコネクタアダプタ(ST、DIN-AVIO、SMA、PC、APC、SMA-905ハイパワー5°/ 8°)および/またはマイクロベンチアダプタも供給可能です。 SK010PAのコンパクトなデザインは、USB 2.0を介した通信と電源供給により、既存のシステムと容易に統合できます。
追加情報
型番 | SK010PA-UV, SK010PA-UVIS, SK010PA-VIS, SK010PA-NIR, SK010PA-IR |
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メーカー | Schäfter + Kirchhoff GmbH |