01_ファイバーデバイスソフト

オープン価格

RP Fiber Power は、ファイバーデバイスの設計や最適化のために非常に有用なモデリングソフトウェアです。
特に、ファイバー増幅器やレーザー、その他の導波路レーザー、ファイバーカプラ、マルチコアファイバー、ヘリカルコアファイバー、テーパーファイバーなどに有効です。
このソフトウェアは、効率的なパワー伝搬や完全な数値ビーム伝搬の両方を提供しています。また超短パルスの伝搬も分析することができます。

ファイバー増幅器システム

  • モードロックファイバーレーザー
  • テレコムケーブル
  • 自動的に最適化されたパルス圧縮器

特定のシミュレーションの目的に合わせた形態はユーザー自身によって設定していただくことも、技術サポートの範囲内で設定させていただくこともできます。
これらは有用なスクリプト機能に加えて利用していただけます。

★アカデミックプライスがあります。(企業様が大学等と共同研究する場合はアカデミックプライスは適用されません)

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説明

製品のシミュレーション 使用の事例
シングルモード・マルチモードファイバー

振幅分散、効果的モードエリア、効果的指数、色分散の様なモード特性計算:ファイバーカップリング効率計算:曲げ効果、非線形自己収束或いは利得導波型ビーム伝播、高次ソリトン伝播シミュレ-ション
ダブルクラッドファイバー

ダブルクラッドファイバーでの励起吸収シミュレーション、ファイバーカップラーでのビーム伝播研究、テーパードファイバーでの光伝播、曲げ衝撃分析、アンプでの交差飽和効果研究、漏洩モード等
ファイバー増幅器

単数の増幅器ステージ或いは複数ステージ増幅器システムに於ける、利得及び飽和特性(連続波或いはパルス増幅)、エルビウム – イッテルビウムドープ増幅器ファイバーでのエネルギー伝搬、消光効果の影響、自然増幅光等の研究
ファイバーテレコムシステム

分散性及び非線形信号歪み分析、増幅器ノイズ衝撃、増幅器の非線形管理及び交換の最適化
ファイバーレーザー

パワー変換効率、波長調整範囲、Qスィッチングダイナミクスの分析及び最適化
超短パルスファイバーレーザー

パルス形成メカニズム、安定範囲、非線形性及び色分散衝撃、パラボリックパルス増幅、最適分散パルス圧縮、フィードバック感度、スーパーコンティニウムジェネレーションの研究
超短パルスレーザー再生増幅器

Qスィッチング研究、モードロッキング挙動、可飽和吸収体の要求特性決定、フィードバック感度分析、チャープパルス増幅、回生増幅安定限度研究

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