プレート型ビームスプリッタ（狭帯域）

レーザービームを分離または結合するのが一般的なビームスプリッターの使用法です。 しかしながら、偏光ビームスプリッターは、2つの垂直偏光レーザービームを分割または結合するために使用されます。ビームスプリッターの性能は、主にコーティングの仕様で決まります。

• 材質 : N-BK7またはH-K9LグレードA光学ガラス
• 寸法公差: ±0.2 mm
• 厚み公差: ——–±0.2mm
• フラットネス: λ /4 @ 632.8 nm
• 表面品質: 60-40 スクラッチ・ディグ
• 平行度:
• T/R: 50/50±5%(ランダムな偏光に対して):T=(Ts+Tp)/2， R=(Rs+Rp)/2
• コーティング: (入射角: 45 度)表面1: 部分反射コーティング表面2: 反射防止コーティング
• 標準コーティング波長:
  狭帯域: 488，532，632.8，650，808，850，980，1064，1310，1550 nm
  広帯域: 450-650，650-900，900-1200，1200-1550，1500-1610 nm